パワーストーンアクセサリー
◆パワーストーンの色の意味
パワーストーンは色にも意味とエネルギーがあります。色の意味を知っておくとパワーストーンの選び方のバリエーションが増えます。
もちろん好きな色やその時気になる色を選ぶことも意味のあることで無意識のうちに不足したパワーを補っていたりエネルギーの流れを改善していたりできます。
また、色の意味を意識し服の色を選び石を選ぶのも楽しみの一つになるでしょう。では、いくつか色の持つ意味を紹介します。
*【白色の意味】
神性と純粋・真実・清潔をあらわし願いを届け守護霊との結びつきを強め周囲から守ってくれるとされ、また統合的な意識を高められるといわれている。第7チャクラに対応している。
*【紫色の意味】
優雅と高貴を象徴しており直感力がさえ判断力を高めてくれまた危険を察知・回避させてくれるパワーがあるといわれている。第6チャクラに対応している。
*【青色の意味】
脳細胞を活性化、思考力と知性を高め正しい知識と判断力を授けてくれくれる力があるといいまたうちに秘めた力を引き出すパワーがある。第6チャクラに対応している。
*【赤色の意味】
生命力・情熱をあらわす色で集中力・忍耐力・行動力を育ててくれまた血液の循環を良くするといわれ元気がほしい人におすすめである。第2チャクラに対応している。
*【黒色の意味】
神秘と現実性をあらわす色で抑制力を高め迷いを断ち切りたい時に作用してくれまた邪霊を封じマイナスエネルギーから守られたい時に良いといわれている。第1チャクラに対応している。
*【茶色の意味】
大地、自然をあらわす色で地についた堅実な行動を促してくれるだろう。また努力する人を成功へと導いてくれる。
◆パワーストーンアクセサリー
パワーストーンを手軽に身に着けるためのアクセサリーなどは豊富に市販されています。
最も手軽なのが携帯などのストラップです。ですが、手軽なものほど傷みやすく、本来のパワーストーンの使い方としては望ましくありません。
ですから、効能を期待するというよりも、オシャレのアイテムとして身に着ける感覚が強いようです。
ストラップの他にも、ブレスレットやペンダント、ピアスやイヤリング、それにネックレスなどが主なところです。
種類が豊富なパワーストーンですが、選び方にもいろいろあります。
★誕生石で選ぶ
★干支から選ぶ
★星座から選ぶ
★名前から選ぶ
★色から選ぶ
★悩み事から選ぶ
などが主なところですが、石の加工の仕方で「★デザインで選ぶ」という選択もあります。
勾玉のように独特の形をした石や、ガムランボール、丸玉、大小の石や種類の異なる石を組み合わせたアクセサリーも人気があるようです。
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◆パワーストーンのリラクゼーション効果
パワーストーンには病から立ち直らせたり、精神を癒す効果、つまり「リラクゼーション効果」があるとされてきました。
例えば、10月の誕生石として有名な【トルマリン】が放つマイナスイオンのリラクゼーション効果のようにほぼ解明されているものもあります。
3000種以上にものぼる鉱物にはそれぞれ特有の性質(波動エネルギー)があり、生体に対する効果、つまり病気の症状を軽減したり治癒する効果の実験や研究活動が更に進められています。
すなわちパワーストーンは単なる迷信だけではなく、身につけたりすることで何らかの効果あるということです。
人によっては「それは気の持ちようだ」と、効果を否定する人もいますが、気の持ちように作用することこそパワーストーンの効果でもあるのです。
このよう精神的な作用があることから、古来より「不思議な力」を持つ石として言い伝えられているわけです。
しかし、パワーストーンによる効能効果は現代医学において立証されてはいませんが、世界中で幅広く認知されている事実があることは注目に値することです。